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丸尾康弘「ボク」
¥80,000
作家:丸尾 康弘 作品名:「ボク」 年代:2023年 技法:段ボールにアクリルガッシュ イメージサイズ:30.2×24.1cm 額サイズ:32.2×26.2×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 前途多難な未来を歩む子どもたち。 描かれた少年は、そうした彼らを表す普遍的・抽象的なイメージです。 「不動明王」から引用した瞳と牙を携え、大きな黒い仮面らしきものを纏うボク。 健気で愛らしい子どもに影の要素が融合した姿には、人間の内面、あるいは現実社会に共存する「光と闇」が暗示されています。 支持体の段ボールを覆う力強い色彩と、大ぶりな中にも正確に輪郭を把握する彫刻家ならではの筆さばきも見どころです。 幅1.4cmのシンプルな木製額に入っています。 厚みのあるボックス額が、作品の魅力をさり気なく際立たせる仕上がりとなっております。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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丸尾康弘「ボク」
¥80,000
作家:丸尾 康弘 作品名:「ボク」 年代:2023年 技法:段ボールにアクリルガッシュ イメージサイズ:30.3×24.2cm 額サイズ:32.2×26.2×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 前途多難な未来を歩む子どもたち。 描かれた少年は、そうした彼らを表す普遍的・抽象的なイメージです。 口元には「不動明王」から引用した牙を携え、大きな黒い仮面らしきものを纏うボク。 健気で愛らしい子どもに影の要素が融合した姿には、人間の内面、あるいは現実社会に共存する「光と闇」が暗示されています。 支持体の段ボールを覆う力強い色彩と、大ぶりな中にも正確に輪郭を把握する彫刻家ならではの筆さばきも見どころです。 幅1.4cmのシンプルな木製額に入っています。 厚みのあるボックス額が、作品の魅力をさり気なく際立たせる仕上がりとなっております。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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丸尾康弘「ボク」
¥55,000
作家:丸尾 康弘 作品名:「ボク」 年代:2022年 技法:キャンバスにアクリルガッシュ イメージサイズ:18×14cm(F0号) 額サイズ:27×27×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 様々な困難が待ち受ける将来を担う子どもたち。 描かれた少年は、そうした彼らを表す普遍的・抽象的な存在です。 険しい形相ながらも私たちを救済へと導く「不動明王」から引用した瞳や牙。 純真で愛らしい表情に異形の要素が融合し、不協和音のような歪さや揺らぎをもたらしています。 ためらいと不安に駆られながらも芯を持って生きようとする、すべての子どもたちを投影した肖像画とも言うべき作品です。 幅1.4cmのシンプルなホワイトの木製ボックス額に入っています。 アートコレクションとして、あるいはご自宅やオフィスのセンスが光る演出に、いかがでしょうか。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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丸尾康弘「ボク」
¥50,000
作家:丸尾 康弘 作品名:「ボク」 年代:2020年 技法:紙にアクリルガッシュ イメージサイズ:27.2×22cm 額サイズ:39.6×30.4×2.1cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ ひんやりとした洞窟を思わせる不思議な空間。 佇むボクは、前途多難な未来を歩む子どもたちを象徴する、普遍的・抽象的なイメージです。 闇を背負い、受け入れ、その先にある光を見据えるかのような強い眼差しで、じっとこちらを見つめています。 瞳や牙の独特な表現は、険しい形相ながらも私たちを救済へと導く「不動明王」から引用したもの。 純真な顔立ちに超常的な要素が融合し、得も言われぬ存在感と歪みが生まれました。 大ぶりの筆致と味わい深い色彩が印象的な絵画作品です。 幅1.1cmのシンプルな木製額に入っています。 アートコレクションとして、あるいはご自宅やオフィスのセンスが光る演出に、いかがでしょうか。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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丸尾康弘「ドローイング A」
¥30,000
作家:丸尾 康弘 作品名:「ドローイング A」 年代:2019年 技法:和紙に墨 シートサイズ:16.2×14.6cm 額サイズ:26.6×26.6×2cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ まっすぐにこちらを向き、何かを訴えかけるかのような眼差しの少年。 口元に牙を携え、背後には炎を思わせる神秘的なフォルムが揺らめいています。 福岡県八女市の手漉き和紙を用いて、墨で描いたドローイングです。 丸尾康弘は、完成までに時間を要する木彫制作の傍ら、極めて短時間で仕上げる作品作りへの衝動に駆られたと言います。 考える間もないほどにひと息で筆を運ぶと、作家自身も意図しなかった自由で伸びやかな線が現れました。 和紙特有の柔らかな質感には、心癒される温もりを感じます。 幅1.1cmのシンプルな木製額に、グレーのマットが合わせてあります。 即興性とスピード感溢れる一作。 展示場所を選ばない小ぶりなサイズも魅力です。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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丸尾康弘「ドローイング B」
¥30,000
作家:丸尾 康弘 作品名:「ドローイング B」 年代:2019年 技法:和紙に墨 シートサイズ:16.5×14.8cm 額サイズ:26.6×26.6×2cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 極めて単純化された輪郭。 滲み、擦れた儚げな線が生み出す人物像は、幻影や残像を思わせる不思議な雰囲気を帯びています。 福岡県八女市の手漉き和紙を用いて、墨で描いたドローイングです。 丸尾康弘は、完成までに時間を要する木彫制作の傍ら、極めて短時間で仕上げる作品作りへの衝動に駆られたと言います。 考える間もないほどにひと息で筆を運ぶと、作家自身も意図しなかった自由で伸びやかな線が現れました。 和紙特有の柔らかな質感には、心癒される温もりを感じます。 幅1.1cmのシンプルな木製額に、グレーのマットが合わせてあります。 即興性とスピード感溢れる一作。 展示場所を選ばない小ぶりなサイズも魅力です。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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丸尾康弘「ドローイング C」
¥30,000
作家:丸尾 康弘 作品名:「ドローイング C」 年代:2019年 技法:和紙に墨 シートサイズ:16.5×14.8cm 額サイズ:26.6×26.6×2cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ お団子頭の少女の横顔。 何とも言えないアンニュイな表情を浮かべ、かすかに開いた口元からは言葉が呟かれているかのよう。 福岡県八女市の手漉き和紙を用いて、墨で描いたドローイングです。 丸尾康弘は、完成までに時間を要する木彫制作の傍ら、極めて短時間で仕上げる作品作りへの衝動に駆られたと言います。 考える間もないほどにひと息で筆を運ぶと、作家自身も意図しなかった自由で伸びやかな線が現れました。 和紙特有の柔らかな質感には、心癒される温もりを感じます。 幅1.1cmのシンプルな木製額に、グレーのマットが合わせてあります。 即興性とスピード感溢れる一作。 展示場所を選ばない小ぶりなサイズも魅力です。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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丸尾康弘「ドローイング D」
¥30,000
作家:丸尾 康弘 作品名:「ドローイング D」 年代:2019年 技法:和紙に墨 シートサイズ:16.5×14.3cm 額サイズ:26.6×26.6×2cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 口元に牙を持つ少年。 こちらを向く表情はどことなく歪み、繊細で不安げです。 福岡県八女市の手漉き和紙を用いて、墨で描いたドローイングです。 丸尾康弘は、完成までに時間を要する木彫制作の傍ら、極めて短時間で仕上げる作品作りへの衝動に駆られたと言います。 考える間もないほどにひと息で筆を運ぶと、作家自身も意図しなかった自由で伸びやかな線が現れました。 和紙特有の柔らかな質感には、心癒される温もりを感じます。 幅1.1cmのシンプルな木製額に、グレーのマットが合わせてあります。 即興性とスピード感溢れる一作。 展示場所を選ばない小ぶりなサイズも魅力です。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ひつじっこ」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ひつじっこ」 年代:2024年 技法:楠・彩色 サイズ:14.1×6.2×1cm サイン:有 附属品:磁石2個 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 先行きの見えない未来へと踏み出す子どもたち。 常にぬくもりを与えてくれるであろう羊の姿に身を包み、四本の足でしっかりと大地を踏みしめています。 鉛筆による輪郭線やさらりと重ねた彩色に、スケッチならではの臨場感を感じます。 彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間を思わせる一作です。 裏面には磁石が取り付けられているため、画鋲を刺した壁面や冷蔵庫など、色々な場所に気軽に展示してお楽しみいただけます。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「亜空魔」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「亜空魔」 年代:2024年 技法:楠・彩色 サイズ:22.1×6.5×1.3cm サイン:有 附属品:磁石2個 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 描かれているのは、悪魔になることをためらいながらも、ならざるを得ないことに葛藤する「亜空魔(あくーま)」。 角と牙を持つなんとも愛らしい姿で、周囲をいぶかしげに探りつつ、次はどんな悪戯をしようかと思い巡らせているようです。 鉛筆による輪郭線やさらりと重ねた彩色に、スケッチならではの臨場感を感じます。 彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間を思わせる一作です。 裏面には磁石が取り付けられているため、画鋲を刺した壁面や冷蔵庫など、色々な場所に気軽に展示してお楽しみいただけます。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ねこら」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ねこら」 年代:2023年 技法:楠・彩色 イメージサイズ:9.7×7.2cm 額サイズ:32.2×26.2×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 黄金色の瞳と小さな牙を持つ黒いねこら。 ちょこんと鎮座する姿は、神秘的な存在感を湛えています。 朱色で付けられた “アタリ” や、その後の制作プロセスを彷彿とさせる輪郭線には、彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間のような魅力を感じます。 幅1.4cmのシンプルな木製ボックス額に、作品が土台から少し浮き出る仕様でセットされています。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ゆこだるま」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ゆこだるま」 年代:2022年 技法:楠・彩色 イメージサイズ:9.7×5cm 額サイズ:27×27×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 「子ども」は、丸尾康弘の作品群の中でも重要なモチーフのひとつ。 先行きの見えない現代社会において、小さくか弱い子どもたちが抱える漠然とした不安を、様々な造形で表そうとしているのです。 身近な家族をモデルに、「だるま」あるいは「雪だるま」と掛け合わせて生まれた不思議な姿の本作。 無条件に感じる可愛らしさと同時に、手も足も出ないもどかしい様子を見て取ることもできるでしょう。 彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間のような魅力溢れる作品です。 幅1.4cmのシンプルなホワイトの木製ボックス額に、作品が土台から少し浮き出る仕様でセットされています。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「てんし」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「てんし」 年代:2024年 技法:楠・彩色 サイズ:12.9×7.5×1cm サイン:有 附属品:磁石2個 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 真っ白な羽を携えたてんし。 誰しもが持ちながらも、次第に無意識の波へとかき消されてしまう童心や無垢な遊び心を、いま一度想い出させてくれる世界観です。 鉛筆による輪郭線やさらりと重ねた彩色に、スケッチならではの臨場感を感じます。 彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間を思わせる一作です。 裏面には磁石が取り付けられているため、画鋲を刺した壁面や冷蔵庫など、色々な場所に気軽に展示してお楽しみいただけます。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「うさぎ」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「うさぎ」 年代:2024年 技法:楠・彩色 サイズ:17.6×6×1cm サイン:有 附属品:磁石2個 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 緑色のマントを纏い、こちらをじっと見つめるうさぎ。 静謐な眼差しには、人間界と自然界、それぞれの世界を行き来する神秘の存在の気高さが表れているようです。 「うさぎ」は、それまで主に抽象作品を手掛けていた作家が、具象へ移行するきっかけとなった、思い入れの深い題材です。 鉛筆による輪郭線やさらりと重ねた彩色に、スケッチならではの臨場感を感じます。 彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間を思わせる一作です。 裏面には磁石が取り付けられているため、画鋲を取り付けた壁面や冷蔵庫など、色々な場所に気軽に展示してお楽しみいただけます。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ハル」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ハル」 年代:2024年 技法:楠・彩色 サイズ:9×4.3×1.3cm サイン:有 附属品:磁石2個 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 自然災害を始め、様々な困難が待ち受ける未来を担う子どもたち。 描かれた少女ハルは、そうした彼らを表す普遍的・抽象的なイメージです。 戸惑い、不安に駆られながらもしっかりと前を見据える眼差しには、未来への希望や期待が投影されているようです。 鉛筆による輪郭線やさらりと重ねた彩色に、スケッチならではの臨場感を感じます。 彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間を思わせる一作です。 裏面には磁石が取り付けられているため、画鋲を刺した壁面や冷蔵庫など、色々な場所に気軽に展示してお楽しみいただけます。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ボク」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ボク」 年代:2024年 技法:楠・彩色 サイズ:25.9×7.2×1cm サイン:有 附属品:磁石2個 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 様々な困難が待ち受ける未来を歩む子どもたち。 前を見つめて佇む少年は、そうした彼らを表す普遍的・抽象的な姿です。 鉛筆による輪郭線やさらりと重ねた彩色に、スケッチならではの臨場感を感じます。 彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間を思わせる一作です。 裏面には磁石が取り付けられているため、画鋲を刺した壁面や冷蔵庫など、色々な場所に気軽に展示してお楽しみいただけます。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ボク」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ボク」 年代:2020年 技法:紙にアクリルガッシュ イメージサイズ:21.7×18.5cm 額サイズ:44×36.5×2.1cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 困難の待ち受ける未来を歩む子どもたち。 描かれたボクは、そうした彼らを表す普遍的・抽象的なイメージです。 険しい形相ながらも私たちを救済へと導く「不動明王」から引用した瞳や牙。 愛らしい顔立ちに超常的な要素が融合し、独特の存在感と歪みをもたらしています。 ダイナミックな筆さばきと味わい深い色彩が印象的な一枚です。 幅1.1cmのシンプルな木製額に入っています。 アートコレクションとして、あるいはご自宅やオフィスのセンスが光る演出に、いかがでしょうか。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ボク」
¥99,999,999
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【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ボク」 年代:2023年 技法:楠・彩色・玉眼 サイズ:36.5×15×10.5cm サイン:有 附属品:無 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 黄金色の眼を持つボク。 あどけない表情とは一転して、その身体は荒々しい変容を見せています。 象られたのは、予測できない自然災害やあらゆる困難と立ち向かわざるを得ない子どもたち。 森を想起させる抽象的なイメージと融合した姿は、丸尾康弘が制作のテーマとする「自然と人間の共生」の概念を体現しています。 子どもたちを支える人々の存在を暗示する四本の足、険しい形相ながらも私たちを救済へと導く「不動明王」から引用した瞳や牙。 か弱き子どもに、天上界・自然界の異形の要素が加えられ、崇高な世界観が生まれました。 ダイナミックな彫り跡や色遣い、角度によって見え方を変える造形の面白さも、彫刻ならではの見どころ。 国内外で高い注目を集める彫刻家による秀作を、アートコレクションにいかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「てんし」
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【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「てんし」 年代:2017年 技法:紙にアクリルガッシュ イメージサイズ:29.7×19.3cm 額サイズ:46.2×38.7×2.2cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ まっすぐに前を見つめるてんし。 孤独に立つその表情には、言葉にできない不安やためらいが滲んでいます。 無垢な心を持つ幼いてんしも、社会の波を泳ぐにつれ、いずれあくまへと姿を変容させるのでしょうか。 険しい未来を歩むための強さが、背中に携えた大きな翼によって与えられているのかもしれません。 誰しもが心に併せ持つ童心と大人心、善と悪。 相反する内面性が共存する私たちの姿を描き、肯定してくれているかように感じる作品です。 幅2.3cmのシャンパンゴールドの額に入っています。 表面はガラス板で保護されていますので、展示の際にはご注意の上でお取り扱いくださいませ。 ************************************************ 反射の都合上、ガラス板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「亜空魔」
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【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「亜空魔」 年代:2024年 技法:楠にアクリルガッシュ イメージサイズ:18.6×10.5×2.8cm サイン:有 附属品:無 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 私たちの心に同居する「てんし」と「あくま」。 小さな角や牙には、子どもたちが見せる無邪気な残酷さが滲み出ています。 大人になるに従って次第に薄らいでいく悪戯な要素を、むしろ多難な人生に挑む武器として捉え、肯定しているようにも思える一作です。 悪魔になることをためらいながらも、ならざるを得ないことに葛藤する「亜空魔(あくーま)」。 小さな炎を手に、辺りを照らそうしているのか、あるいは暗い洞窟の中へと進もうとしているのか。 孤独と静寂に満ちた世界観と対峙することで、灯を消してはいけない大切なものの存在に改めて気づかされます。 本作は、楠の板にアクリルガッシュで描いた作品です。 厚みのある板の側面にも彩色が施され、立体と平面両方の魅力を楽しむことができます。 裏面は、縁を残して溝をくり抜いた仕上げとなっております。 上部に開けた2つの穴に釘を挿し入れたり、フックに縁部分を引っ掛けて壁に展示することが可能です。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「てんし」
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【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「てんし」 年代:2024年 技法:楠・彩色 サイズ:25.6×7.5×1cm サイン:有 附属品:磁石2個 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 真っ白な翼と、口元に牙を携えたてんし。 眼を閉じて瞑想する姿は、穏やかな安らぎに満ちています。 鉛筆による輪郭線やさらりと重ねた彩色に、スケッチならではの臨場感を感じます。 彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間を思わせる一作です。 裏面には磁石が取り付けられているため、画鋲を刺した壁面や冷蔵庫など、色々な場所に気軽に展示してお楽しみいただけます。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ボク」
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【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ボク」 年代:2022年 技法:楠・彩色 イメージサイズ:16.9×7.5cm 額サイズ:32.2×26.2×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 「木彫スケッチ」シリーズより。 彫刻家・丸尾康弘は、木彫の制作に取り掛かる際、まず四角い木材の正面と右側面に下絵を描きます。 本シリーズは、木を彫り進めていき最終的に切り落とされたこの下絵部分に彩色をした作品です。 困難が待ち受ける未来へと歩む子どもたち。 描かれている少年は、そうした彼らを表す普遍的・抽象的な姿です。 口元に牙を持つボク。 ポケットに手を入れながら腰かける、その視線の先には何があるのでしょうか。 かたちを探る線描や朱色の “アタリ” 、木肌の自然な風合いを際立たせる控えめな彩色など、スケッチならではのスピード感が魅力。 彫刻としての命を吹き込まれる一歩手前の瞬間を切り取った、立体と平面の狭間を思わせる一作です。 幅1.4cmのシンプルな木製ボックス額に、作品が土台から少し浮き出る仕様でセットされています。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ハル」
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【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ハル」 年代:2020年 技法:紙にアクリルガッシュ イメージサイズ:23.4×18.2cm 額サイズ:39.6×30.4×2.1cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 孤独な雰囲気を纏いながら、じっとこちらを見つめるハル。 吸い込まれそうな深い闇は、彼女の内面を投影しているのでしょうか。 避けることの出来ない天変地異。 人生における辛く悲しい出来事。 描かれた少女は、楽しいことばかりでないこれからの日々を歩む子どもたちを表す普遍的・抽象的なイメージです。 彼らにどうか強く生きて欲しいという願いから、「不動明王」の持つ瞳や牙が与えられました。 異形の要素が融合した姿には、神秘的で静謐な雰囲気が漂います。 幅1.1cmのシンプルな木製額に入っています。 アートコレクションとして、あるいはご自宅やオフィスのセンスが光る演出に、いかがでしょうか。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】丸尾康弘「ボク」
¥99,999,999
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【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:丸尾 康弘 作品名:「ボク」 年代:2022年 技法:キャンバスにアクリルガッシュ イメージサイズ:18×14cm(F0号) 額サイズ:27×27×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 丸尾 康弘 Yasuhiro Maruo 熊本県生まれ。 彫り跡が大胆に残る木肌。 楠の、なんとも心地良い香り。 丸尾康弘が生み出す彫刻は、あたたかく、遊び心があり、それでいてどこかに憂いや影を帯びる。 「自然と人間の共生」をテーマに、人物や動物をモチーフにしながらも抽象的な精神性を感じる作品を制作をしている。 ************************************************ 前途多難な将来を担う子どもたち。 描かれている少年は、そうした彼らを表す普遍的・抽象的な姿です。 険しい形相ながらも私たちを救済へと導く「不動明王」から引用した瞳や牙。 純真で愛らしい表情に異形の要素が融合し、不協和音のような歪さや揺らぎをもたらしています。 ためらいと不安に駆られながらも芯を持って生きようとする、すべての子どもたちを投影した肖像画とも言うべき作品です。 幅1.4cmのシンプルな木製ボックス額に入っています。 壁掛けが基本ですが、棚などに立て掛けて飾ることもできます。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.