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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 地上の楽園」
¥40,000($254.41)
SOLD OUT
作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 地上の楽園」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:18.9×18.2cm 額サイズ:40.5×31.6×2.5cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「地上の楽園」 『旧約聖書』の「創世記」に記された、地上の楽園「エデンの園」。 本作では、神がこの世にもたらした最初の人間、アダムとイヴが登場する4つの異なる場面が描かれています。 画面左手より、イヴが半人半蛇の悪魔から禁断の果実を受け取り、それをアダムに手渡すシーン。 そして、神の叱責を受けた2人が炎の天使によって楽園から追放され、身体を隠しながら門を出ていく画面右手へと続きます。 中央にそびえる繊細な透かし彫りの噴水によって、罪を犯す前と後の時間軸が自然と隔てられています。 アダムは古代彫刻のように気高く、イヴは滑らかな肌と優雅な輪郭線が美しく。 当時流行していた人体表現に、青・赤・金のキリスト教における象徴的な色彩の対比が見事に織り込まれた、華麗でドラマチックな物語描写です。 葉と果実の装飾の施された幅2cmのゴールドの額を合わせました。 聖なる絵柄を引き立てる華やかな仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 堕天使の墜落」
¥38,000($241.69)
SOLD OUT
作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 堕天使の墜落」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:22.6×14.5cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「堕天使の墜落」 「ヨハネの黙示録」に基づく逸話です。 上空には、白い球体を手にし、眩しいほどの光を放つ玉座の神。 両脇に半円状に並ぶ金色の椅子には天使たちが座るものの、その多くが空席です。 高慢や嫉妬のために神に逆らった堕天使が、黄金の冠を被ったルシファーを先頭に一人、またひとりと次々に椅子から落下し、炎に包まれています。 空から落ちて処刑される多くの反逆者らの劇的な動きと、金色の翼と青いローブのエレガントな対比が素晴らしく、ランブール兄弟が描いた細密画の中でも極めて独創的で美しいものとして高く評価されています。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 煉獄」
¥38,000($241.69)
SOLD OUT
作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 煉獄」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:23.5×14.2cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「煉獄」 ダンテの『神曲』の「煉獄編」にインスピレーションを受けた、ジャン・コロンブの手による作品。 舞台は天国と地獄の間に位置する、生前の罪を償うための煉獄という世界です。 真っ赤に燃え盛る炎の中、まだ神の裁きを受けていない死者たちが密集し、天使たちが罪ある者を地獄の川へ、善なる者・罪を克服した者を天国へと振り分けています。 死者たちの多くは合掌して神の慈悲を乞いますが、魂の行方の審判は無情にも着々と進められていくようです。 仰向けの遺体が浮かぶ青々とした川が流れ、対岸には険しい山がそびえています。 ダンテは、死者の切なる贖罪を通して罪を消し去ることができる象徴として、煉獄を岩だらけの崖として表現しました。 本作では、そうした『神曲』における風景描写が忠実に再現されています。 ジャン・コロンブの描く煉獄図は、ランブール兄弟の人体表現と比べると幾分優雅さに欠け、ぎこちなく感じられるかもしれませんが、赤から青へのグラデーション、押し流されるおびただしい群衆と、天国へと運ばれる裸婦の飛翔する動きは独創的で大いに称賛に値するものです。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 地獄」
¥38,000($241.69)
SOLD OUT
作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 地獄」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:21.1×15.3cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「地獄」 ランブール兄弟作の地獄の図。 密集する裸体の群像は、罪深き者たちの魂です。 画面中央の鉄格子の上には『旧約聖書』に登場する怪物・リヴァイアサンが横たわり、口から立ち上る灼熱の煙に乗せて、罪人たちを次々と地の底から吐き出しています。 絡み合う男女を両手で握り、足元で押さえつける様は、まさに苦痛の極み。 数多くの恐ろしい悪魔たちも、鉄格子の中で罪人を焼き尽くす炎に風を送るためにふいごを操作したり、前景では剃髪した聖職者に対して惨い拷問を行ったりしています。 本作は、《堕天使の墜落》の構図と色彩を逆転させた、いわば対となる一枚だと考えられます。 青と金が支配する主の領域を描いた《堕天使の墜落》に対し、暗い灰色と赤が際立つ《地獄》の情景。 豊かな想像力と圧巻の構成力を持つ、中世の地獄絵図の傑作です。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 キリストの降誕」
¥38,000($241.69)
SOLD OUT
作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 キリストの降誕」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:15.6×10.8cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「キリストの降誕」 ベツレヘムの小さな馬小屋にて。 父なる神の口元から光が発せられ、聖霊の象徴である白い鳩の導きによってキリストが今まさに地上に降臨した瞬間です。 聖母マリアは胸に手を当て、我が子を喜びと共に迎えています。 白髪に白髭を蓄えた聖ヨセフは、目の前で起こる大いなる奇蹟に畏敬の念を表すかのように幼子の横に跪きます。 周囲には牛やロバ、誕生の時を見守ったり光射す上空を見上げる羊飼いたち、立派な建物がそびえる都市の風景など、福音書に基づくいくつもの逸話が描き添えられています。 神の言葉が聖霊に誘われて受肉しキリストがこの世に降り立つという、三位一体を表現したドラマチックなシーンです。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 羊飼いへのお告げ」
¥38,000($241.69)
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作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 羊飼いへのお告げ」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:15.7×10.8cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「羊飼いへのお告げ」 キリスト降誕の夜、貧しい羊飼いたちのもとへ天使が現れ、救世主が生まれたことを伝える場面です。 3人の羊飼いの視線の先には、楽器を奏でながら歌唱する天使の一行。 小川の流れる丘陵地帯ではたくさんの羊たちが草を食み、牧羊犬が羊飼いの足元でおとなしく伏せています。 図像学上では聖書に基づきベツレヘムが舞台となることが通例ですが、本作では時祷書の注文主であるベリー公にゆかりのある土地、すなわちフランスのポワティエという町を描いたと考えられています。 遠景に見える建造物は、右がサン・ティレール鐘楼、中央に斜めに建つのがモーベルジョン塔です。 聖なる場面を題材に、ベリー公への敬意と写実表現へのこだわりを存分に発揮した作品と言えるでしょう。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 東方三博士の出会い」
¥38,000($241.69)
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作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 東方三博士の出会い」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:21.8×14.7cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「東方三博士の出会い」 救世主の降誕を告げる星に導かれた3人の賢者が出会うシーン。 ターバンを巻いた従者と、ラクダにチーター、熊や犬など様々な動物を従えた東方三博士が、記念碑の建つ交差点に集まっています。 華麗でエキゾチックな雰囲気漂う彼らの身なりは、東洋に起源を持つ3人を綴る聖書の記述に基づくもの。 遠景には、ノートルダム大聖堂とサント・シャペル、モンマルトル修道院やモンレリー城など、本来はエルサレムであるはずの場所をフランス・パリに置き換えた風景が広がっています。 記念碑を中心としたX型の構図と、オリエンタリズムの顕著な影響が表れた、色彩表現が印象的な一作です。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 東方三博士の礼拝」
¥38,000($241.69)
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作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 東方三博士の礼拝」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:21.7×15.1cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「東方三博士の礼拝」 救世主の降誕を告げる星に導かれてやってきた東方三博士が、生まれたばかりのイエス・キリストを礼拝しています。 幼子の足に口づけするメルキオール、壺を手にしたガスパール、頭を地に着けて拝むバルタザール。 彼らがキリストに献上した黄金・乳香・没薬は、図像学においてはそれぞれ世界支配・神・死の犠牲を暗示するモチーフです。 《東方三博士の出会い》と同様に、本作でも大勢の従者や様々な動物たちが描かれ、聖なる場面にエキゾチックで賑やかな雰囲気が加えられています。 新星から聖母マリアに向かって降り注ぐ光に包まれながら、神の子を優しく見守る両親と侍女たち。 その後ろには、様子を一目見ようと集まる質素な羊飼いたちの姿も。 丘の向こうに広がるのは、ベリー公所縁のベリー地方の首都ブールジュの風景です。 大聖堂やサント・シャペルの尖塔などの細部に至るまで再現した、目を凝らして眺めたくなる圧巻の細密描写にもご注目ください。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 聖母マリアの清め」
¥38,000($241.69)
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作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 聖母マリアの清め」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:18.8×13.3cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「聖母マリアの清め」 「ルカによる福音書」に基づく物語。 当時の律法では、産後の女性は一定期間「産けがれ」があるとされ、出産から40日目に神殿に生贄を捧げて清めの儀式を受けるしきたりがありました。 本作で描かれているのは、幼子イエスを抱いた聖母が神殿を訪れて清めを受け、我が子を神に捧げる神殿奉献の儀式を行う場面です。 捧げ物の2羽の鳩と蝋燭を持つ女性に導かれ、聖母子と杖を手にした聖ヨセフ、彼らに付き従うたくさんの従者たちが後に続きます。 階段の上には、一行を出迎える大祭司。 隣の窓から事の次第を興味深げに見守る人々の姿も描き込まれています。 やわらかく優雅な色彩のバランス、随所に加えられた東洋的なエッセンス、絢爛な建築構造の描写など、調和と躍動感が見事に一体となったランブール兄弟の手による一作です。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 ラザロの復活」
¥38,000($241.69)
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作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 ラザロの復活」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:15.8×10.7cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「ラザロの復活」 病に死した友人ラザロを、キリストが大勢の眼前で蘇生させたという、「ヨハネによる福音書」に記された奇跡の場面。 「ラザロよ、出てきなさい。」 すると、死後4日も経っていたはずのラザロが、布を纏った姿で起き上がりました。 ラザロに向かって身を寄せる姉マルタと、キリストを見つめる妹マリア。 周囲の人々は、驚いて身をよじったり、「主よ、もう4日も経ちましたので悪臭がします。」と鼻をつまみながらも出来事を見守ったりしています。 石棺から半身を乗り出すラザロの肉体は、まるで古代彫刻のようです。 植物模様の広がる神秘的な空と不穏な墓所の風景、さらに精緻な群像表現が一つの画面の中で破綻なくバランスを保つ点は、ランブール兄弟の作品に共通する特徴と言えるでしょう。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 パンと魚の増加」
¥38,000($241.69)
作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 パンと魚の増加」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:14.9×10.7cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「パンと魚の増加」 『新約聖書』に述べられた、キリストがわずかなパンと魚を祈りを唱えながら増やし、何千もの人々の空腹を癒したとされる有名なエピソードが出典。 上空に君臨する神と地上に立つキリストを聖霊の鳩が結ぶ、三位一体の構図です。 向かって左側にはパンと魚を差し出す2人、右側にはいぶかしそうに事の次第を見つめる男性たち。 人々が纏うゆったりとした衣服はやや古風な印象で、植物模様で埋め尽くされた装飾的な空との心地良い対比を見せています。 「パンと魚の増加」は、後にカトリック教会の重要な秘跡となる聖体拝領を予兆する出来事として、数々の美術作品にも題材として取り上げられました。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 オリーブの園」
¥38,000($241.69)
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作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 オリーブの園」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:18.7×13.4cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「オリーブの園」 キリストは、かの「最後の晩餐」を済ませた後、弟子たちとオリーブの園へ出向いて祈りを捧げます。 すると、裏切り者のユダを案内役に、キリストを逮捕しようとする祭司長の一行が現れました。 全てを予見していたキリストは、自ら名を名乗り抵抗することなく捕らえられたと言い伝えられています。 武器や松明を手にした兵士たちが横たわるのは、師を守ろうと剣を抜く左端の聖ペテロによって打ち倒された、あるいは動揺することなく受難の運命を受け入れたキリストのあまりの荘厳さに圧倒された、いずれの解釈にも当てはめることができるようです。 星々が瞬く真夜中の空と、そこを駆ける3つの象徴的な流れ星。 折り重なる兵士たちの持つ灯火が、暗いオリーブの園をぼんやりと照らしています。 苦難と悲しみの扉が今まさに開こうとする劇的な瞬間を、神秘的な色彩と圧倒的な細密描写で描いた、ランブール兄弟の名作です。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 法廷を去るキリスト」
¥38,000($241.69)
作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 法廷を去るキリスト」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:16.2×13.2cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「法廷を去るキリスト」 捕らえられたキリストの身柄は、大祭司から総督ピラトの手に引き渡され、様々な尋問や拷問の末に十字架に架けられることが決まってしまいます。 こちらは、法廷から出てきたキリストが、兵士たちに連れて行かれるところを描いた場面です。 建物の入り口には、後にキリストと共に磔刑に処される腰縄を巻いた囚人が描かれています。 全体を彩る鮮やかな色彩、硬質な甲冑ややわらかな衣のドレープなど、細部までこだわり抜かれた描き込みが見どころ。 豪華な建築枠や遠近法を取り入れたスタイルは、ジャン・コロンブの手による作例の特徴です。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 十字架降下」
¥38,000($241.69)
作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 十字架降下」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:18.9×11.6cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「十字架降下」 まっすぐに立つ3本の十字架。 既にこと切れたキリストを、男たちが梯子をかけて降ろしています。 左手には気高い諦念の面持ちで我が子を見上げる聖母マリアと、キリストに向かって両手を差し出す聖ヨハネ。 右手には長い金髪をローブに垂らして十字架に抱き着くマグダラのマリアと、受難の一部始終を静かに見守る聖女たちの姿。 ランブール兄弟による本作では、空の澄んだ青と登場人物たちの華麗な衣服が美しいハーモニーを生み、聖書の物語の重要な一幕に特別な輝きを与えています。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ランブール兄弟、ジャン・コロンブ「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 埋葬」
¥38,000($241.69)
作家:ランブール兄弟、ジャン・コロンブ 作品名:「『ヴェルヴ no.10』より ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯 埋葬」 年代:1943年 技法:ヘリオグラビュール 印刷:Draeger Freres イメージサイズ:19.8×13cm 額サイズ:39.9×31×2.8cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(LES TRÈS RICHES HEURES DU DUC DE BERRY)』について 中世フランス王国の王族、ベリー公ジャン一世が作らせた装飾写本(※1)です。 美術品の収集家としても名を馳せたベリー公は、生涯に複数の写本制作を命じました。 中でも本書は、国際ゴシック様式を代表する傑作として歴史に刻まれています。 1409年、フランドル出身の装飾写本画家・ランブール兄弟(ポル、ジャン、エルマン)によって着手されましたが、ベリー公のみならずランブール兄弟までもが死去したため一度制作が中断、15世紀後半にフランスの画家ジャン・コロンブが未完部分を引き継いで完成させました。 『ベリー公のいとも豪華なる時祷書(※2)』では、キリスト教にまつわる事柄に加え、12か月の人々の行動を示す月暦画や、黄道十二宮・解剖図などが収められており、いずれも類まれなる細密描写と彩色の世界が広がります。 (※1) 装飾写本とは 主に宗教関連の書物において、手書きの文字に金彩や細密描写による美しい装飾が添えられたもののこと。 (※2) 時祷書とは 祈りの文言や聖歌、典礼文などを収めたキリスト教一般信徒向けの祈祷書の一種で、聖職者が用いる聖務日課書を簡略化したもの。 14世紀末から15世紀にかけて、華麗な挿画を伴う美術的価値の高いものが多く制作されました。 ************************************************ 『ヴェルヴ no.10』について 今回ご紹介するのは、美術雑誌『ヴェルヴ(VERVE)』に収められた、キリストの生涯を描いた15点の復刻版です。 フランスの美術評論家・編集者のテリアードが監修し、ピカソやシャガール、マティスら当時活躍していた芸術家たちのオリジナル版画を多数収録した『ヴェルヴ』は、今も多くの美術愛好家に親しまれている豪華版の書物です。 同時代の美術だけでなく、古き中世の装飾写本にも魅了されたテリアードは、1940年刊行の『ヴェルヴ no.7』において、時祷書が収蔵されているコンデ美術館の学芸員アンリ・マロの協力のもとで《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・暦》の高品質の版画化を試みます。 そして3年後の1943年、『ヴェルヴ no.10』にて続編となる《ベリー公のいとも豪華なる時祷書・キリストの生涯》の復刻を実現するに至ったのです。 15世紀の画家たちが用いたゴールドやラピスラズリなどの発色を再現するのは至難の業と危惧されましたが、多大な試行錯誤の末、写真製版を用いた銅版画技術「ヘリオグラビュール」によって、緻密な描写と鮮やかな色彩が見事に蘇りました。 ************************************************ 「埋葬」 ジャン・コロンブによる作品です。 舞台はゴルゴダの丘の麓にある墓。 聖母マリアが我が子の亡骸を抱き、アリマタヤのヨセフとニコデモが白い布で包もうとしています。 棺の手前で跪く二人の女性は、キリストの手に香油を塗るマグダラのマリアと、ヤコブの母クレオファスです。 遠景にはまだ処刑のままの状態の盗賊2人と、梯子の立て掛けられた無人の十字架がそびえ、夕日の沈みゆく薄明かりが、つい先ほど起こった悲劇の余韻を醸し出します。 キリストの十字架が他の2本と比べて大きく描かれているのは、神の子キリストの絶対性を示唆する意図があるのでしょう。 ランブール兄弟の作例と比べると人物描写には少々ぎこちなさが見られますが、群像の織り成す臨場感と印象的な光の効果によって、ジャン・コロンブの作品の中でも特に際立つ秀作となりました。 幅1.5cmのかまぼこ型のゴールドの額を合わせました。 落ち着いた発色が、絵柄を上品に引き立てる仕上がりです。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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南仏の公証人による古文書 C
¥1,800($11.45)
国:フランス 年代:1929年 素材:紙 サイズ:29.7×21cm 附属品:無 備考:見開き3ページ ************************************************ フランス南部・オード県で発行された古文書です。 フランスにおいて市井の法律家として中心的な存在にある「公証人(Notaire)」。 重要な手続きや契約を結ぶ際の仲介・助言を行うことができる職業で、こちらの古文書にも各ページに公証人ボレル氏の印が押されています。 内容は、「財産の生前贈与について」。 男性が、すべての動産及び不動産の権利を妻のものとする、といった記述が見られます。 全文インクによるフランス語の端正なカリグラフィーが何よりの魅力。 一定のリズムのある書体は、言葉の意味を超えた視覚的な美しさを湛えており、ぼんやりと眺めているだけで優雅な心地良さを感じます。 全体にヤケやシミ、綴じ紐の傷みなどの経年変化が生じています。 また、半分に折って保管していたことを示す折れ跡がございます。 長い年月をかけて受け継がれてきたものの持つ風合いとして、予めご理解くださいませ。 古いもののコレクションやセンスを生かした空間演出の小道具に、またはハンドメイドの素材として、いかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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サイの全身骨格の図版
¥22,000($139.92)
国:フランス 年代:1836年 技法:銅版 シートサイズ:21.2×28.6cm 額サイズ:29.4×36.5×2.3cm 附属品:額 ************************************************ 1836年フランスにて出版の書籍『四足動物の化石骨の研究』(ジョルジュ・キュヴィエ著)に収録された図版です。 比較解剖学を軸にした動物界の分類によって、古生物学の基礎を築いたキュヴィエ。 没後に刊行となった本書では、動物の骨格をテーマに、当時の研究成果が銅版刷りの図版と共に発表されました。 横向きのサイの化石骨が、細部に至るまで実に克明に再現された本作。 ゆったりと歩き出しそうな立ち姿、少し微笑んでいるようにも見える生き生きとした表情。 生き物の持つ複雑で神秘的な魅力を改めて感じる絵柄です。 シートには、若干のヤケやシワ、微細なシミ等の経年変化が見られます。 200年近くもの年月を受け継がれてきたアンティーク図版ならではの味わいとして、予めご理解くださいませ。 幅1.5cm程のブラウンの額を合わせました。 シンプルなデザインが、絵柄をすっきりと引き立てる仕上がりです。 希少なアンティークコレクションや、センスの光る空間作りのアイテムに、いかがでしょうか。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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アンティークファッションプレート D
¥13,500($85.86)
国:フランス 年代:1918年頃 技法:オフセット イメージサイズ:17.5×14.5cm 額サイズ:19.5×17×2.6cm 附属品:額 ************************************************ 1860年から1937年にかけてフランスで発行されたファッション雑誌『ラ・モード・イリュストレ(LA MODE ILLUSTRÉE)』。 当時はタブー視されていた婦人用下着を初めて紹介したことでも知られ、最先端のファッションだけでなく様々なコラムを掲載するなど、中産階級の人々を中心に熱い支持を誇りました。 こちらは、19世紀半ばから後半頃の『ラ・モード・イリュストレ』に収録された銅版画刷りのファッションプレートの復刻版です。 テラスで談笑する二人の女性たち。 フリルが幾重にも重なるボリュームのあるドレスや、髪をアップにして首元をすっきりと見せるアレンジは、まさに当時流行した典型的なスタイルです。 彼女たちの気品ある佇まいはもちろん、かつてのフランスの暮らしを彷彿とさせる小道具、植物や家具など、細部に至るまで実に精緻に描き込まれています。 版面下部には、雑誌と印刷所の名称の他、ファッションプレート画家のアナイス・トゥードゥーズ (Anaïs Toudouze) の版上サインが刷り込まれています。 『ラ・モード・イリュストレ』のファッションプレートは、繊細で美しいデザインからインテリアとしての人気も非常に高く、各国で様々な復刻版が制作されました。 中でもこちらは、以前の所有者の記録によれば、1918年頃に作られた大変古い一枚。 復刻版と言えども、オフセット印刷が普及し始めた頃にまで歴史を遡る希少な年代物と言えるでしょう。 エレガントな楕円型のフレームも、長い年月を経た古いもの。 裏面には壁掛け用の金具が固定されています。 版面のヤケ、額にも小傷や裏面の茶紙の破れ等の経年変化がございます。 こうしたコンディションに、時間の蓄積を纏ったロマンを感じていただける方に、大切にお持ちいただけましたら幸いです。 アンティークコレクションや、店舗の洒落た彩りに、いかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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インドサイの全身骨格の図版
¥22,000($139.92)
国:フランス 年代:1836年 技法:銅版 シートサイズ:21.6×28.6cm 額サイズ:30.2×39.1×1.9cm 附属品:額 ************************************************ 1836年フランスにて出版の書籍『四足動物の化石骨の研究』(ジョルジュ・キュヴィエ著)に収録された図版です。 比較解剖学を軸にした動物界の分類によって、古生物学の基礎を築いたキュヴィエ。 没後に刊行となった本書では、動物の骨格をテーマに、当時の研究成果が銅版刷りの図版と共に発表されました。 横向きのインドサイの化石骨が、細部に至るまで実に克明に再現された本作。 今にも歩き出しそうな臨場感、少し微笑んでいるようにも見える生き生きとした表情。 生き物の持つ複雑で神秘的な魅力を改めて感じる絵柄です。 シートには、若干のヤケやシワ、微細なシミや水濡れ跡等の経年変化が見られます。 200年近くもの年月を受け継がれてきたアンティーク図版ならではの味わいとして、予めご理解くださいませ。 幅1.6cm程のダークブラウンの額を合わせました。 シンプルなデザインが、絵柄をすっきりと引き立てる仕上がりです。 希少なアンティークコレクションや、センスの光る空間作りのアイテムに、いかがでしょうか。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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エチオピアの動物相
¥20,000($127.20)
国:ドイツ 年代:1897年 技法:リトグラフ シートサイズ:24×30.6cm 額サイズ:41.5×46.6×1.7cm 附属品:額 ************************************************ ドイツ・ライプツィヒにて出版の『マイヤー百科事典』に収録された、カラーリトグラフ刷りの図版です。 『マイヤー百科事典』は、出版業を営んでいたヨーゼフ・マイヤーによって、1840年から1852年にかけて初版が刊行され、『ブロックハウス百科事典』と並ぶドイツ有数の事典として広く知られています。 上部に書かれている「Äthiopische Fauna」とは、ドイツ語で「エチオピアの動物相」の意味。 ある特定地域に生息する生き物の種類をまとめた「動物相」の内、エチオピア地域に焦点を当てた一枚です。 本作では、ゴリラ、キリン、ライオンやゾウなどの全18種がキャプションと共に紹介されています。 それぞれの個体は精緻を極めた写実表現でありながら、たくさんの動物たちが弱肉強食のピラミッドを無視して平和に集う、楽園のような場面設定がユニーク。 毛並みや質感、それぞれに特有の仕草など、事典ならではの観察眼に基づく緻密な描写には、資料や書物を超えた版画作品としての高いクオリティを感じます。 幅3.8cmほどのアンティークゴールドの額を合わせました。 130年近い年月を経た古い図版のため、ヤケや微細なシミが生じています。 中央の折れ目は、書物に二つ折りで収められていたことによるもので、ダメージではございません。 アンティークコレクションや、個性が光る空間演出のアイテムに、いかがでしょうか。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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古い紙片コレクション
¥18,000($114.48)
国:フランス 年代:1800年代後半 技法:紙 シートサイズ:15.7×23cm 額サイズ:28.6×36×2.1cm 附属品:額 ************************************************ 19世紀後半のフランス。 王侯貴族が家柄を示すために用いた紋章や、二つ以上の文字を組み合わせたモノグラム、書簡や文書を飾る花文字や蝋印などを台紙に貼りつけた『紋章、花文字、モノグラム(Armes, Chiffres, et Monogrammes)』というアルバム状の書物からの一枚です。 紋章やモノグラムのデザインはコレクターズアイテムとしても当時から人気が高く、生涯をかけて地道に蒐集した力作のアルバムも多く残されています。 こちらのシートに見られるのは、花、猫やニワトリ、昆虫や人物像など、本来の趣旨とはやや異なる珍しい紙片。 その昔の人物がその都度見つけた様々なイラストが、切り取り方にも変化を付けて丁寧に枡目に並べられています。 それぞれの絵柄が醸し出す可愛らしく味わい深い雰囲気をお楽しみくださいませ。 非常に長い年月を重ねたもののため、紙のヤケやシミ、ヨレなどのエイジングが見られます。 アンティークペーパーならではの風合いとして予めご理解ください。 面金加工のあるブラウンの額を合わせました。 こだわりのアンティークコレクションや、個性的な空間演出のアイテムに、いかがでしょうか。 ************************************************ 反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。 実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ヘラルト・ホレンバウト「グリマーニの聖務日課書・暦 6月」
¥15,000($95.40)
作家:ヘラルト・ホレンバウト 作品名:「グリマーニの聖務日課書・暦 6月」 国:フランス 年代:1900年代半ば 技法:オフセット イメージサイズ:19.6×14.5cm 額サイズ:25.5×18.8×1.8cm 附属品:ヴィンテージフレーム ************************************************ 16世紀フランドルにおける最も優れた装飾写本のひとつ、「グリマーニの聖務日課書(Grimani Breviary)」。 枢機卿ドメニコ・グリマーニが数名の写本画家たちに制作を命じた本書は、聖職者が年間の教会暦に基づき執り行う聖務日課を記した祈祷書の一種です。 中でも特に注目されるのが、約1世紀程の時を遡る装飾写本の傑作「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」にインスピレーションを受けたとされる、年間の人々の行動を描いた「月暦画」。 本作は、ヘラルト・ホレンバウトが手掛けた「6月」の絵柄を復刻した、20世紀半ばのフランスにて作られたヴィンテージプリントです。 前景には、鎌を振って夏草を刈る男性たちと、刈った草を集める女性たち。 水辺の奥に目を向けると、華麗な宮殿や馬に乗る人々、蒼い山並みが広がります。 昼と夜の異なる時間帯が一つの画面に共存しているのも興味深いところ。 精緻な筆致と絢爛な色彩に心奪われる、いつまでも眺めて新しい発見をしたくなる作品です。 額縁も、シートと同年代のヴィンテージ品。 丸みのある木枠にゴールドの塗装が施された、クラシカルな装いです。 額裏には紐が取り付けてあるので、壁掛け・立て掛けのお好きな方で飾っていただけます。 年代物のため、シートの若干のヤケや額の小傷、ガラスのスレや落としきれない汚れ等の経年変化が生じています。 長い年月をかけて受け継がれてきた古いものの持つ特性として、予めご理解くださいませ。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ピエトロ・アクイラ「『ラファエロの聖書』より クリスティーナ女王の肖像のある扉絵」
¥38,000($241.69)
作家(原画・版画):ピエトロ・アクイラ 作品名:「『ラファエロの聖書』より クリスティーナ女王の肖像のある扉絵」 年代:1674年 技法:エッチング・エングレーヴィング イメージサイズ:31.5×43cm 額サイズ:54.6×65×2.5cm サイン:刻銘有 附属品:額 ************************************************ イタリア盛期ルネサンスの巨匠、ラファエロ・サンティ。 こちらは、ラファエロがヴァティカンのロッジアに描いたフレスコ画を元に版画化した挿画本『ラファエロの聖書(Raphael Bible, Imagines Veteris ac Novi Testamenti)』からの一作です。 1674年にイタリアのGiovanni Giacomo de Rossi出版より刊行された豪華本で、全52点の銅版画作品が収録されています。 巻頭を飾る2点の扉絵の内のひとつに当たる本作は、原画・製版共に、バロック時代のイタリアの画家・版画家、ピエトロ・アクイラの手によるものです。 当初、銅版画家として名を馳せたアクイラは、次第にラファエロやアンニーバレ・カラッチ、ピエトロ・ダ・コルトーナなど、自身が敬愛する芸術家たちが描いた壁画や建築装飾の版画化に尽力するようになり、その功績は各国で高く評価されていったのでした。 楕円型のフレームに収まる知的な女性は、スウェーデン王妃クリスティーナ。 17世紀で最も学識ある女性の一人であり、ヴァティカンのサン・ピエトロ大聖堂に埋葬されたことでも知られます。 扉絵では、『ラファエロの聖書』が女王に献呈されたものである旨が示されています。 肖像の周囲には、書物のタイトル、豊穣のシンボルである角、2頭のライオン、輝く太陽のモチーフと「偽物でも異物でもない(NEC FALSO NEC ALIENO)」と書かれた碑文が配され、全体に華やかな雰囲気が漂います。 ルネサンス様式に傾倒したアクイラの優れた画力が凝縮された一作です。 版面下部には、アクイラの作であることを示す刻銘がございます。 しめ縄模様のある幅3.7cm程のゴールドの額に、ベージュのマットとネームプレートが合わせてあります。 年代物の額のため、所どころに小傷やアタリ、補彩跡等の経年変化が見られます。 また、出版から350年以上もの非常に長い年月が経過した作品のため、シートにもヤケやシミ、若干の水濡れ跡や波打ちなどが生じています。 展示上ほとんど気にならない程度と判断しておりますが、アンティーク版画の持つ特性として、予めご理解くださいませ。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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ピエトロ・アクイラ「『ラファエロの聖書』より ラファエロの肖像のある扉絵」
¥38,000($241.69)
作家(版画):ピエトロ・アクイラ 作家(原画):カルロ・マラッタ 作品名:「『ラファエロの聖書』より ラファエロの肖像のある扉絵」 年代:1674年 技法:エッチング・エングレーヴィング イメージサイズ:31.3×39.2cm 額サイズ:54.6×65×2.5cm サイン:刻銘有 附属品:額 ************************************************ イタリア盛期ルネサンスの巨匠、ラファエロ・サンティ。 こちらは、ラファエロがヴァティカンのロッジアに描いたフレスコ画を元に版画化した挿画本『ラファエロの聖書(Raphael Bible, Imagines Veteris ac Novi Testamenti)』からの一作です。 1674年にイタリアのGiovanni Giacomo de Rossi出版より刊行された豪華本で、全52点の銅版画作品が収録されています。 巻頭を飾る2点の扉絵の内のひとつに当たる本作は、版画化するための原画をカルロ・マラッタ、製版をバロック時代のイタリアの画家・版画家、ピエトロ・アクイラが手掛けました。 当初、銅版画家として名を馳せたアクイラは、次第にラファエロやアンニーバレ・カラッチ、ピエトロ・ダ・コルトーナなど、自身が敬愛する芸術家たちが描いた壁画や建築装飾の版画化に尽力するようになり、その功績は各国で高く評価されていったのでした。 中央に堂々たるラファエロの肖像、周囲を天使や女神たちが取り囲み、下方には碑文が掲げられています。 ルネサンス様式の流麗な原画と、アクイラの目を見張るほどの精緻な版画技術がコラボした秀作です。 版面下部には、アクイラとマラッタの作であることを示す刻銘がございます。 しめ縄模様のある幅3.7cm程のゴールドの額に、ベージュのマットとネームプレートが合わせてあります。 年代物の額のため、所どころに小傷やアタリ、補彩跡等の経年変化が見られます。 また、出版から350年以上もの非常に長い年月が経過した作品のため、シートにもヤケやシミ、若干の水濡れ跡や波打ちなどが生じています。 展示上ほとんど気にならない程度と判断しておりますが、アンティーク版画の持つ特性として、予めご理解くださいませ。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.

