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津田周平「遠くまで来た」
¥70,000
作家:津田 周平 作品名:「遠くまで来た」 年代:2024年 技法:合板にアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:40×30cm 額サイズ:42.4×32.4×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ 真夜中の街角。 明かりの消えた建物と、傍らに座る家出少年。 窓や入り口に張りつく漆黒の闇が、中の世界へと誘うかのよう。 看板が示す矢印のその先に、一体どのような景色が広がっているのでしょうか。 暗闇に浮かぶ風景や人物の不思議な実在感と、不穏さの中に感じる好奇心のバランスが魅力の一作です。 シンプルな黒い額(アクリル板無し)が合わせてあります。 アートコレクションや、個性的な空間ディスプレイにいかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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津田周平「自転車で行く」
¥60,000
作家:津田 周平 作品名:「自転車で行く」 年代:2023年 技法:合板にアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:30×40cm 額サイズ:32.4×42.4×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ 建造物、ガードレール、駐車場の看板。 青白く光る街灯と、ひょろりとそびえる電信柱。 当たり前のものが並ぶ都会の一角に暗闇のスイッチが灯り、誰もいない別世界へと景色は姿を変えました。 自転車でやってきた男の子がひとり。 カラカラと車輪の回る音に、街のあらゆる物たちが耳を澄ませているかのような、怖くて不思議な情景です。 シンプルな黒い額(アクリル板無し)が合わせてあります。 背面に壁掛け用の金具が付いていますが、吊り紐の取り付けをご希望の場合にはお気軽にご相談ください。 アートコレクションや、個性的な空間ディスプレイにいかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】津田周平「斜めの電柱」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:津田 周平 作品名:「斜めの電柱」 年代:2024年 技法:合板にアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:40×30cm 額サイズ:42.4×32.4×3.5cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ 古びたアパート。 道は不自然なまでの急カーブを描きながら奥へと続き、電柱は不穏な出来事の予兆かのように斜めに傾いています。 こちらは、作家・角田光代の2024年発表の長編小説『方舟を燃やす』の扉絵に採用された作品です。 物語の舞台となる1970年代の東京下町の風景が、津田周平ならではの白と黒がせめぎ合う独特の切り口で映し出されています。 シンプルな黒い額(アクリル板無し)が合わせてあります。 背面に壁掛け用の金具が付いていますが、吊り紐の取り付けをご希望の場合にはお気軽にご相談ください。 アートコレクションや、個性的な空間ディスプレイにいかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】津田周平「冬の日」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:津田 周平 作品名:「冬の日」 年代:2024年 技法:パネルにアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:15.8×22.6cm サイン:有 附属品:無 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ 深い闇に仄白く浮かび上がる木。 不自然に剪定された肌にうっすらと積もる雪。 人工的に歪められた姿形を見上げると、いつしか枝先が少しずつ触手を伸ばして増殖していくように思えてきます。 こちらは、作家・中西智佐乃による2025年発表の三島由紀夫賞受賞作『橘の家』の表紙に採用された絵柄と同シリーズの作品です。 樹木の持つ生命力や、霊的な力を宿すかのような神秘性が、黒を基調とした明快なコントラストによって表現されています。 額装はされておらず、ピンやフックで壁にかけたり、棚の上などに立て掛けてディスプレイすることができます。 額装をご希望の場合には、お気軽にご相談くださいませ。 アートコレクションや、個性的な空間ディスプレイにいかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】津田周平「黄いろの子ども」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:津田 周平 作品名:「黄いろの子ども」 年代:2023年 技法:合板にアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:40×30cm 額サイズ:42.4×32.4×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ 解体途中の建物。 剥き出しになった鉄骨に閉じ込められた、漆黒の塊。 ランドセルに黄色い雨合羽を被った子どもがひとり、背を向けて佇んでいます。 大人には見えない何かと会話するかのごとくじっと闇を見つめ、奇妙な世界へと私たち鑑賞者を導いてくれているようです。 空間と空間を隔てる建造物、想像力を刺激する黒色、不穏な物事にも動じない子ども。 津田周平が制作において最も関心を寄せる題材が凝縮した作品です。 シンプルな黒い額(アクリル板無し)が合わせてあります。 アートコレクションや、個性的な空間ディスプレイにいかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】津田周平「穴」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:津田 周平 作品名:「穴」 年代:2024年 技法:パネルにアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:15.9×23.9cm サイン:有 附属品:無 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ 穴を掘る。 すくった土は空間から取り除かれ、置かれた大地の新たな隆起となって姿を変える。 永遠に終わることのない作業。 土に埋まる当てのない何かを探すかのように。 見たことのない地下世界の扉を開くかのように。 津田周平が抱く「穴」への理由なき関心と執着を描いた、記憶に残る作品です。 額装はされておらず、ピンやフックで壁にかけたり、棚の上などに立て掛けてディスプレイすることができます。 額装をご希望の場合には、お気軽にご相談くださいませ。 アートコレクションや、個性的な空間ディスプレイにいかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】津田周平「一時避難」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:津田 周平 作品名:「一時避難」 年代:2019年 技法:合板にアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:30×40cm 額サイズ:32.4×42.4×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ 大雪の日。 高速道路は終わりの見えない渋滞が続き、退屈と不安が銀色の景色を歪ませる。 束の間の休息で駆け込んだパーキングエリア。 緑色の空間に、トイレが整然と並んでいます。 ぽつんと佇むランドセル姿の男の子と、底なしの穴のように口を開けるたくさんのトイレが生み出す、奇妙でどこかノルタルジックな情景です。 画家がある時目にした一枚の写真にインスピレーションを得て描かれた作品。 眺めるたびに心がざわつく、印象的な世界観をお楽しみください。 シンプルな黒い額(アクリル板無し)が合わせてあります。 背面に壁掛け用の金具が付いていますが、吊り紐の取り付けをご希望の場合にはお気軽にご相談ください。 アートコレクションや、個性的な空間ディスプレイにいかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】津田周平「造船所」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:津田 周平 作品名:「造船所」 年代:2023年 技法:合板にアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:40×30cm 額サイズ:42.4×32.4×3.5cm サイン:無 附属品:額 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ 誰もいない、深夜の造船所。 暗闇から、無骨な金属の構造がじわりと浮かび上がります。 画面の上へと続くのは、巨大なクレーンでしょうか。 左側にも奥に向かって延びる長いワイヤーがうっすらと見えています。 素材としているのは、実在する造船所だそう。 しかし、ひとたび津田周平によって絵画世界へ取りこまれた風景は、見たこともないような非日常空間へと転換されます。 暗く、静かで、どこか怖い。 それでいて不思議な郷愁が漂う。 ひとりで物思いに耽りたい時に。 あるいはつかの間の現実逃避をしたい時に。 傍に置いていただきたい作品です。 シンプルな黒い額(アクリル板無し)が合わせてあります。 アートコレクションや、個性的な空間ディスプレイにいかがでしょうか。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】津田周平「おそろい」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:津田 周平 作品名:「おそろい」 年代:2022年 技法:合板にアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:40×30cm 額サイズ:42.4×32.4×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ 夜更けの工事現場。 無骨な建物が、ライトに照らされて暗闇から妖しく浮かび上がっています。 象徴的に置かれた三角コーン、傍らにはおそろいの帽子をかぶる小さな女の子。 不穏な状況の中にぽつりと登場する可愛らしい子どもは、現実を一瞬にして非現実の世界に変えてしまうような重要なモチーフとして描かれています。 不思議、怖い、可愛い。 絵画でしか表現し得ない空間は、私たちに様々な感覚を呼び起こさせます。 慌ただしい日常の中で少しばかり現実逃避したい時に、ぼんやりと眺めたい作品です。 シンプルな黒い額(アクリル板無し)が合わせてあります。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.
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【Sold Out】津田周平「夜道」
¥99,999,999
SOLD OUT
【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】 作家:津田 周平 作品名:「夜道」 年代:2021年 技法:合板にアクリルガッシュ・パステル イメージサイズ:40×30cm 額サイズ:42.4×32.4×3.5cm サイン:有 附属品:額 ************************************************ 津田 周平 Shuhei Tsuda 2019年の春から本格的に絵を描きだす。 当時、新聞整理記者として働きながら新聞に挿絵を描いていたが、ある時合板を支持体にして大きな作品を描いてみたところ、イメージが次々を溢れ出てきたのが制作のきっかけ、と言う。 黒を基調に、子どもと世界の融合と対比を描く。 ************************************************ わずかな街灯に照らされた夜道に、ランドセルを背負った子どもがひとり。 辺りには誰の姿もなく、先の見えない街角に向かってとぼとぼと歩いています。 不安やストレス、後悔や自己嫌悪。 日々感じるマイナスの感情を表現した黒の世界に、可愛らしい子供をあえて登場させた、絶妙なバランス感覚がとても面白い作品です。 シンプルな黒い額(アクリル板無し)が合わせてあります。 楽しいことばかりではない毎日を、静かに肯定してくれる作品。 書斎や寝室に飾りたい一枚です。 ************************************************ 撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。 ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。 ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ************************************************ International shipping is available. Please feel free to contact us via the inquiry form.

