【Sold Out】おしゃべりなブリキの電話機

SOLD OUT

【 売約済のため、プライスを非表示にしています 】

国：アメリカ
年代：1900年代半ば
素材：ブリキ・他
サイズ：17.5×20×10cm
附属品：無
備考：装飾品は含みません

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1900年代半ばのアメリカにて作られた、ブリキ製のおもちゃの電話機です。

ピンク味を帯びた何とも絶妙な色合い。
ブリキに広がる激しいサビやキズなどの経年の証が、積もった年月と人々の記憶を想い起させます。
正面に添えられたベルや文字盤、指を入れる回転式のダイヤルも、古き良きアメリカを彷彿とさせるノスタルジックな雰囲気。
受話器を持ち上げて映画のワンシーンを再現してみたくなる、レトロな魅力に溢れたひと品です。

ダイヤル上部の取っ手付きレバーを時計回りに回転させると、年老いた女性が応答してくれる驚きの仕掛け。
英語の口調は全体に曇っており、壊れた蓄音機のように音声がダブったり、聞き取れないことも多々あります。
耳を澄ませてようやく判別できた言葉は、「Number please.」、「What number are you calling?」、「Good morning.」の3種類。
どうやら他にも色々と語りかけてくれているようですので、ご縁のあったお客様に聞き取りに挑戦していただければと思います。

年代物のおもちゃのため、随所にダメージや落としきれない汚れ等がございます。
また、音声の再生は電池等の動力によるものではなく、レバーを回して動作するアナログなシステムだと思われます。
レバーを回す際には、安定した平らな土台の上で、ゆっくりと丁寧にお取り扱いいただけましたら幸いです。

古いもののコレクションや、個性的な空間演出の小道具として、いかがでしょうか。

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撮影の都合上、実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。
ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。

ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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