









ジョルジュ・ルオーについての本
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国:日本
著者:ベルナール・ドリヴァル
訳者:高階秀爾
年代:1972年
素材:書籍
サイズ:21×15.4×1.9cm
附属品:外函・新聞切り抜き・展覧会半券
備考:モノクロ図版複数点入
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20世紀フランスを代表する画家、ジョルジュ・ルオー。
宗教主題を中心に、道化師や踊り子といった苦悩する人間をモチーフにした数々の名作を残しました。
本書は、ルオー研究の第一人者として知られるベルナール・ドリヴァルが著した書籍の日本語版(美術出版社刊行)で、翻訳は日本が誇る美術史家・高階秀爾によるものです。
ルオーが生涯に渡り繰り返し描いた「サーカス」、「娼婦」、「裁判」、「富者と貧者」、「風景」の5つの題材に焦点を当て、偉大な芸術の全貌に迫る一冊。
文中・巻末に収められた数々のモノクロ図版からも、強い精神性が漂います。
本の間には、1979年に銀座・吉井画廊で開催されたルオー展の半券と、同展覧会を紹介した新聞の切り抜きが挟まれています。
ルオーに惹かれた当時の本の所有者が大切に今に残してくれた、興味深い資料です。
50年以上もの年月を経た書籍のため、外函や帯、本体にヤケやシミ等の経年変化が見られます。
古書ならではの風合いとして予めご理解くださいませ。
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